「自分とつながる」とは、心の声を1つ1つ拾っていくこと。

ココロのこと

心理カウンセラーのリエコです。

昨年から「ヒーリングスクール」というヒーラー養成講座で学んでいます。
講師はカウンセラーでヒーラーのジュンコさんミナトさん

ヒーリング(癒し)という”カタチのないもの”を学ぶことは、なにかと思考で理解したい私にとってチャレンジングなことでしたが、もがきながらも終盤にさしかかり、なんとか理解が追い付いてきたような。。

今日は、そこでの気づきを。
「自分とつながる」の理解がまた1つ増えたよ、というお話です。

先日、講座で発言する機会があり、まとまらない話をしていく中で、ずっと昔から私の中にあった「想い」を見つけました。

それは「その人の気持ちをわかりたい」というような。

自分以外の「誰か」の気持ちをわかるって、本来は出来ようがないことです。同じものを見ても、感じ方はひとそれぞれですもんね。

だから、今の私にはちょっと違和感があるのですが、
そんなような想いが、ぼんやりと私の中にはあったんです。

どうしてそんなふうに思ったんだろう?

記憶をたどると、そこには、自分のことがよくわからなくなっている学生時代の私がいました。

自分の感情が少し遠くて、
自分がどうしたいのかよくわからなくて、
自分がそんな状態にあることすら気づいていない、私です。

当時の私は、自分の気持ちよりも「期待されているのはどんなことか?」を察して動いてしまう”いい子ちゃん”だったから、自分のことがよくわからなくなっていたんですね。そして、何かあれば「私が悪かったのかな」とよく自分を責めていました。

そんな私は、いろんな場面でモヤモヤしました。

例えば、何かを押し付けられたとき。
誰かの持て余した感情をぶつけられたとき。

自分の気持ちに鈍感すぎて、あとになって心がモヤモヤしたり、その場で相手に言い返せなかったことにモヤモヤがふくらんじゃったりということが、よくあったんです。

そんな時、たまに私の前に「私よりも先に”私の気持ち”に気づいて、一緒に感じてくれる人」が現れました。

「それは相手がおかしいよ!大変だったね。」
「え、ひどい。そんな言い方はないよね!」

私の感情を、私に代わって言葉にして、一緒に感じてくれる人です。

その人のなにげない寄り添いに、私の心の奥にある感情が「そうなの、そうなの」って喜んで、一緒に感じてもらえて嬉しくて、何よりとても救われました。

その人は、私にとって最高のヒーラーでした。

いつからか「私もそんな人でありたい」と思うようになりました。

最初に出てきた「その人の気持ちをわかりたい」というのは、ここからきていたんですね。

そして投影という見方をするなら、あの頃の私は、自分の気持ちをわかりたかったんだろうなと思います。

私の心の奥にずっとあった、ぼんやりとした想い。

これまで意識に上がることなく、自覚できずにいたものを、講座での発言をきっかけにたまたま拾い上げることができたわけですが、

私はその想いに「気づけたこと」が、とてもしっくりときて、地に足がついたような心地がして、嬉しかったんです。
そして、その想いをわかってもらえた”心の奥の私”も喜びました。

こうやって、自分の潜在意識にある声を1つ1つ拾っていくことが、
「自分とつながる」ということなのかもしれません。

「自分とつながる」って、わかるようで掴みづらい概念ですよね。

「自分のことがよくわからない」の気持ちを経てきた私が、自分と深くつながること、その過程が、かつての自分と同じ”生きづらさ”の中にいる方のお力になれたらいいなと思います。

そしてそれが、私のカウンセラーとしてのモチベーション。

これからもっともっと研鑽していきます。
そして、心理分析をベースに、ヒーリングの理論や実践的な手法をもりこんで、カウンセリングの癒しの幅を広げていきたいです。

 

心理カウンセラー リエコ

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