日々のこと。仕事復帰した話。

日々のこと

こんにちは!
心理カウンセラーのリエコです。

仕事復帰しました。

何週間もずっと家で過ごしてたので大丈夫かな?と思ってたけど、デスクに座ったら驚くほどすーーっと日常に戻って、不在のあいだ支えてくれた仲間たちも元気いっぱいで、ほっとしました。

職場のいろんな方が声を掛けてくれて、私の不在を気に掛けてくれていたことに驚きました。仕事場ですからご挨拶するくらいの関わりの方も多いのですが、すれ違う時やティーエリアでのちょっとしたコミュニケーションにも、私は大きな癒しをもらっていたんだなぁと改めて気づけたりして。
久しぶりの出勤はとても新鮮でした。

そんな感慨もありつつ、私は仕事復帰したら「変える」と決めていたことがありました。それは「仕事に向けるエネルギーバランス」です。

体調を崩して心底実感したのですが、スタミナって有限ですよね。
私の場合、まだ体調が完全じゃないから、限りあるエネルギーを何に費やすかはとても大事。

仕事に傾けているエネルギーも小さくしていく必要があるのです。

ですが、それが意外にも難しく。。

なにが難しいって、「いつものテンポ」を体が覚えてしまってるから、意識していないと体が勝手に動いちゃうのです。サクサクと。

でもその「いつもの」って、スタミナがあって動けてた頃のスコアなんですよね。今の私のサイズとは違うのです。

ちょっと大きな話になりますが、エネルギーバランスを意識することは「1日をどう過ごすか」につながります。そしてそれは「自分がどこに向かうか」につながっていきます。

私は仕事も大切にしたいけど、心理カウンセラーも頑張りたいし、体も整えたい。そういったビジョンがある場合、それぞれにどのくらいのエネルギーを向けるかを数値化して、意識に置いておくって、実はとっても大事なことかもしれません。

私もビジョンに向かうべく、体の声を聴きながら、今の私にフィットする新しい仕事スタイルを見つけていこうと思っています。

 

心理カウンセラー リエコ

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