こんにちは!
リエコです。
今日は6月最終日。
1年の半分が過ぎようとしていますね。
朝、神社大好き仲間から「夏越の祓にいってきた」とLINEがあって、思い立って私も近所の八幡神社に自転車を走らせました。
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」とは、半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願するご神事。
最近の私はずっと体調が不安定で、コロナ後遺症に悩まされたり首ヘルニアを発症したりで満身創痍な今日この頃。ぜひともお祓いしてスッキリと今年後半を迎えたい!!
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「夏越の祓」ということもあってか、神社は朝からたくさんの人がお参りしていました。
これは「茅の輪」。
左・右・左順番で八の字にくぐると、厄が落ちて身が清められます。
手水に花が浮かんでいました。
コロナの頃は手水が使用できない神社がほとんどでしたよね!
水が落ちてくる様子に癒されます。
「夏越の祓」には、茅の輪だけでなく「人形(ひとがた)」というお祓いグッズもあります。
人の形をした用紙に名前を書き、その紙で体をなで息を吹きかけることで「自分の身代わり」として罪や穢れを移し、お焚き上げや水に流して清めるものです。(写真を撮り忘れました!)
お参りしようと思ったら、ちょうどご神事をやっていました。
赤ちゃんからお年寄りまでたくさんの参拝者さんで満席です。
神様にお参りしていたらふわっと風が吹いて、悪いものを流してもらったような気持ちになりました。
健康を取り戻して今年後半は健やかな毎日にします、と神様に宣言。
神社は空気が清らかで気持ちがいいですね!
よいお散歩タイムになりました。
このブログをみてくださっているみなさまにも、
今年後半の無病息災のご利益が届きますように。
心理カウンセラー リエコ